Gallery 360
 撮影日:2016,07,03   撮影場所:横浜プールセンター(湘南女性写真研究会)

1:スラッとスタイルがいい。陰で被っているが、表情的にはこれでいいのかも知れない。 2:横から撮りづらく真正面から。距離があり派手にトリミング。足をポチャンとつけた水面の輪が笑みと対比した静けさを。 3:脚が長く見えるように脚側から色っぽく。頭側から撮ると短足に見えるのと隙間狙いみたいで。 4:ポールを使って楽しそうに動く瞬間を上手く画面いっぱいに収められた。  佐倉りなさん
5:倒れるくらいに傾いてもらう。倒れないでねってことでコミュニケーションをとりながら。 6:手を出してくれたので、その勢いで射抜いてもらった。バーン!てへ。 7:小さくまとまると寂しげに見えるので、人のいない乱雑な背景を取り込んで強調する。 8:背景の人がひどいがそこは目をつぶって、あっかんべ〜っと。
9:横顔を狙いもたもたしていると見つけられてしまった。モデルがいいのに、もう一工夫出来たらいいのだろうけど。 10:見返りの瞬間を風が髪を乱す。9と同じ位置で撮ったので立った分低い位置で撮った風に。 11:おすましの素直な笑顔を。日陰の割にきれいに色が出た。 12:Rを加えるとボトムの模様が明らかに(カラーのB/W化では出ない)。コントラストはイメージなので割り増し。
13:青の柵をRで黒化。怪しげな洞窟の柵に絡め取られる白い肌。の様な感じに。 14:楽しそうでいいタイミングで撮れた。他の写真では水にピントが合うという油断。もっと寄って臨場感が欲しいね。 1:誰もいないので側溝に伏せて。もう少し寄りたいところだが。 2:水面上に乗り出し自分もプールにいて上の美女を見上げる雰囲気で。飛沫の上がった動きのある点で。  廣瀬美咲さん
1:主体は向こう岸。遠くない?で、たまたまいた此方で。夏っぽいケドと飛び気味だな。 2:背景を水色で統一。やや顔が暗いけれどこれぐらいが適正露出かな。 3:水面すれすれから。そういう面では親近感のあるアングルかと。差し出したボールに優しい笑顔がいい。でも背景がね〜。 4:捻りポーズがいい。捻っても無駄がないからスッキリしていていいですね。 清華さん
5:つばひろ帽子。お嬢様っぽいケド変形させてキュートな感じに変えてみる。 6:広角であおり10頭身ぐらい?でカッコイイ。右手が隠れてしまったが腰に当てたりするといいのかな。 7:仰向けってどう撮っていいか。斜めに配しレタッチで肌の色を増して夏女っぽく。 8:楽しそうな笑顔。これも飛びすぎだが、無理な体勢がいけないのだ。←言い訳すんな
9:水を掛けるようにしてもらって更に楽しそうな雰囲気を狙う。水にピントが合うので大人しい瞬間を。 1:脚を長くと思いサマーベッドの延長線から。ホントは脚スレスレの所からと言いたいが。 2:履き物を全部隠せるか、敢えて手前で見えていた方がワンポイントとしては雰囲気いいかなと。 3:なんかね いい湯だなじゃないけれど、のんびりした感じがするいい雰囲気が好き。  如月はるなさん
1:サクランボコーデの赤を利用し、カラフルな柱をアクセントに。もっと絞り、色を調整したらスタジオライクになるかも。 2:フェミニンな衣装に明るい笑顔。青被りを少し補正していい感じに。 3:ハレーションした白い肌にサファイアブルーの水を対比して夏気分に。 4:扱いづらい碧い壁に白い水着を対比。う〜んもう一工夫かな。  田中百合さん
1:成人女性の撮り方じゃないな〜と思いながら、手に持ったイルカを抱いていい表情だねと。 2:イルカだ〜い好き。チュッ!だが、見続けるとイルカジュースを飲んでいるようにも見えてしまうと言う・・・。 3:広角で寄り、もっと脚まで捉えようかと思ったが、いい表情にダマされてしまった。まいっか。 阿部千鶴さん 前景がある中でシンクロさせると分が悪いのだが、いい場所で撮れない苦肉の策。 向後桃さん
1:足で水を蹴上げるでもなく、力を入れずにかき回すような緩い感じを。背景をもっと整理するか、もっと乱雑だといいのかなと。 2:う〜ん。やってみましただけな感じがするなぁ。   高倉恭子さん 気怠い感じの表情を、モノクロで、手前に大きく陰を作り、柱の狭い空間に押し込める。 常住真菜さん クールビューティ。中途半端な瞬間だけれど、柔らかい瞬間を捉えられた。  伊藤千草さん

みなと祭り等の時に、柵の外側に乗り出して撮ってみよう。と、少しでも変わったアングルを求めていたのを、今回は水面スレスレで撮ってみよう。プール編。丁度月刊カメラマン誌にハウジングを使った半水没の作例がその気にさせる刺激だったかも。まぁやってみると結構大変。岸に垂直方向はまだしも、平行方向は、水面上に身を乗り出すような格好。支えるモノがないから全然安定せず、カメラの水平をとるのも大変。カメラの水没を気にしていると、ストラップは水没していたり。そして、夜寝ると何度も落水する夢を見るという。あまり精神衛生上良くないかも。
まぁ水着は水辺で真価を発揮する衣装だからこそ楽しい撮影でした。

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