Gallery 363
 撮影日:2016,07,31   撮影場所:大井埠頭中央海浜公園(東京写真連盟)

1:アップにするよりポツン感を。シンクロで光を起こしているので背景が落ち過ぎかな。 2:見返りと言うより横から。たまたま傘が真横に。何となくそれがシャキンとした直線に見えて画面を区切っていて面白い。 3:ポ〜ン。紙風船は風に弱いからなかなか難しい。これだけ上げると集中した表情がいい。 4:足を崩してしなだれるような。もう少し光を落として良かったかな。   吉水翔子さん
5:座っていてる同じ高さで。本当は望遠ではなく50mmぐらいの距離感がいいのだけれど。 6:雨が上がり明る目に設定していたところ明るい表情をもらえた。 7:木の股を通して覗き見る。光が良くないのでシンクロさせたいところだが前景が台無しになるので、レタッチで調整。ちと無理があったかな。 8:後からこの場に着いたので、その階下に見つけた感を角度で。この場所微妙に処理しにくく、モノクロにしてみた。
9:モノクロにするとレトロな夏の雰囲気の衣装。とは言え、短い丈のスカートを意識し斜めにして危うい雰囲気に。 10:ベンチに座りながら話すような雰囲気に。脇に置いた帽子も夏らしいポイント。 11:横切る方向は不自然だが、スッとした脚が伸びやかなのと、両手で帽子を押さえるいいバランス。表情もいい。 12:反った体に合う伸ばした髪。左を大胆に開けてバランスをとる。ぼんやりしながらも鋭い感じの目線がいい。
13:もう少し広めに撮ってもいいかも知れない。森の奥に謎めくように佇む美女。蝋人形の館/聖飢魔Uの様なイメージかな。 14:青空を入れたくて。それに見合うような風に身を任せるようないい雰囲気に。 1:ストロボを使ったおかげで色がキレイに。涼しげないい色ですね。この色合いはヤマトに使われる独特の宇宙色に似ているなぁ。 2:髪を弄ぶ様が何とも色っぽい。  江尻侑華さん
1:正面の背景がダメで横からだけ。スッとした襟足が美しい。 2:これは墨染めと言うのだろうか。トンボ柄は流行なのかな。 3:壁に映る影が面白くそれを主にバックショットで。全身像で押さえたが、中途半端で影の全身像にトリミング。長い脚が目立ってしまっているかな。 4:主隊は←なので贅沢は言えないが、壁によってもらうと思うとおりの影の大きさになったかな。手脚が長くてキレイよね。   平野伶奈さん
5:撮影的には黒の日傘は使いにくいが、空との関係で丁度いいかも。目線方向を空けて。タイミングが合ってモノレールがいると良かった。 6:普通に被るのではなく可愛らしく変化を付けてもらう。大撮では範囲が限られてしまうので良くないケド。 7:こちらを向いているのを期待していたが、それよりも余韻があっていい。 8:斜めに構成させて、空間の広がりの中に配して見た。遠目にも心が通じるような。
1:なんとなくフワッとした風景。例えば後ろにたくさん人が写っていたとしても成立するかなと。 2:近づけていれば大きく対角に収めたいところだが、上からの枝を利用してスクエア画面の対角のように。 3:背中に注目されていたが、私は脚の方が気になっていた。キレイに見える瞬間を狙って。 4:暗すぎでいじくり回した3。シンクロで光を作りはっきりと。足が切れてしまったのがな。   美雨さん
5:正面側だと広角で狙いたいところ背側から圧縮して。ここは踏ん張った腕がポイント。 元気な感じの瞬間を。足先までない方がスッキリするかも知れないな。  鮎川愛夏さん 木の葉越しに眩しそうに空を望むふとした雰囲気を切り取る。ツバメがらっていい。  相馬沙登子さん

取り急ぎ。

15:何となく構えていたら、その場を舞台に踊り出したのでそれに任せてみた。知識があれば決めを撮れるのだろうかな。 16:木の股を抜いて狙い、それに気付いた瞬間。優しい表情が返ってきた。 17:単にモノクロで撮りましたの図。 18:プリプリ。ちょっと怒り顔。怒り顔だとこれぐらいの距離感がいいのかも。   吉水翔子さん
19:他人目線で、自分としては露出間違いではあるのだけれど、暗い画面に呆然としたような表情がいい組み合わせかな。 20:ん〜キャァ!って感じ。 21:光の悪戯でボサボサのような髪。それを気にしているような、ぼんやりとした表情。

少々悩まれているようなので、普段は選ばない、オフショット的に自然な?よしみんぽいものを追加して選んでみました。少し元気になれたらいいなと思って。

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