Gallery 367
撮影日:2016,09,11 撮影場所:川越水上公園(東京写真連盟)
吉水翔子さんがよしみんさんとして復帰して(ってネタ明かししていいのかな)前回の撮影会場はどうしてもね足の便が悪くて。万難を排して参加せよ。。。私としてはここの会場も微妙に不便なんですがまだ何とかなります。
さて、そうは言っても、参加しよ〜と思って準備はしたのですが、朝起きたらしっかり雨降る。
あ〜ぁと思っていたのですが、予報では回復方向。
会場着く頃にはそこそこな晴れ間が出てきました。
結局暑い一日でした。
水着に最適な真夏のような天気ではありませんでしたが充分かな。
ここの会場はそのような天気になると照り返しが強いのでかえって死にそうになってしまいます。
さて、そうは言ってもアウトプットはよしみんさんより笹本さんの方が多かったり。←ヒド。笹本さんは舞台(ミュージカルとか)されているとかですが女子アナ的な雰囲気 脊山さんみたいな。褒めた例えになってないかな。
午前中気にはなっていたのですが、見つからず。でもまぁ水着が土偶の目のように見えてしまってダメだったかも知れない。。。
よしみんさん。どうかなぁ。結構迷っている感じです。私の場合、なんで写真を撮るかというと、自分が楽しむための写真を撮るというよりは(ゼロではないけど)撮った写真がなにがしか撮られた人の為になってくれるといいなと思ったりしています。(ホントかぁ?)そのために自分の引き出しから色々出すのですが。それは、バイトで始めたブライダルの写真撮影。それを知った友人知り合いの写真を撮ることになり、やっぱり撮った人に喜んでもらいたい。でも、そんなに上手く撮れないから撮影会に出ることで素振り?練習試合?でも今やそっちがメインになっていますが。
だから、撮影の際にモデルさんがガチガチに撮影向きに固められるのは本懐ではないかなと。なんか、カメラの前でリラックスしてその人らしさが出てきてそれを収められるといいかなと思ったりしています。(出来ているといいけど)だから、私(カメラ)に向けられた表情は「私」にではなく写真を見た人又はモデルさん本人へ(鏡みたいにね)と。(篠山紀信さんが「私」に向けられた物だと写真集は売れないと。そう、アイドルが写真集を見た人が自分にと勘違いするような写真を撮らないと売れないのだと。そんな感じかなぁ)
よしみんさんとはそこそこ長いおつきあいで面識もありますから多少は通える心もありそうです。(こっちが一方的に思っているだけかも知れません)だから、怒り顔も、笑顔もそれなりに向けられた物と思っています。こんな私を撮ってねと。今回で言うと、7、9、10の様な写真はそんな感じでいいかなと思います。そう、相手のことも考えること必要かも知れませんが、もっとわがままに自分を出して、「それを撮りなさい」でもいいのかも知れませんね。(7、9、10の様な写真は、それを撮りなさいとしても決して高圧的な印象では無く)
逆に、今回初めてお目に掛かった笹本さんはなぜか知り合いのような表情。しかもね、普通なら必ずしも美しい笑顔でないのです。(7、12、13等は)もしかした回数を重ねるとそこで一つ踊り場が出来て考えてしまうのかも知れませんが。
あぁとりとめなく長くなってしまった。。。まとまらずにおしまい。
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