Gallery 368
 撮影日:2016,09,17   撮影場所:東京ゲームシショー
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いくみんさん

いくみんさん

彩咲さん

彩咲さん

ウエットスーツみたいで意外と暑いのかな。

金まみれで目が笑っていないのがシュール。

寺島千草さん

銃を向けないのと向けるの。しゃれになるかならないかのお国柄?

ストロボを壊して初めての展示会。ディフューザーを付け直さないとと、出がけにいそいそ作業をしていたのですが。
会場についてストロボを出して・・・うわ〜SB80じゃないか!フィルム時代のストロボなのでTTLが使えません。
普段屋外では、逆光への日中シンクロなのでほぼフル発光をするだけなのでそれでも使えていたのですが。ここでマニュアル発光かぁ。。。
そうは言っても仕方がないので、マニュアル発光でスタート。
SB80のよいところ?は古い考えで設計されているので背面の表示が計算板と同じで、設定をすると被写体までの距離が表示されます。
と言うことでそれを頼りに数カット撮って調整。10ぐらい撮ったらだいたい設定完了。
その分、だいたい撮影パターンを決めることになりました。全身を撮って、1歩踏み込んでバストアップ。
全身とバストアップの1歩では1EV違い、始めはいちいちストロボをいじっていましたが、よく考えれば1絞り動かせばいいだけなので目を離さなくてもOK。
これがね〜意外といい感じでした。
TTLに任せると、ブラックボックスになって勝手に光量を決められてしまいますが、毎回一定光量を発光し、撮影パターンを統一することで出来合いが安定しました。
なぜか。いつも、反射率の高い白や光沢のある衣装(この手の展示会はそういう衣装多いですから)は衣装に引っ張られて、顔が露出不足。逆に反射率の低い黒い衣装などは、衣装が台無しになった上に顔が真っ白のようなことが生じてしまいました。その確率が減ったわけです。
そうは言っても、いいかどうかの結果は上の通りです。個人的にはまずまず満足しています。
さて、今年のゲームショーの会場。かなり余裕のある配置になっていました。若干間延びして寂しいくらい。
でも、これぐらいの方が取り回しはいいのかも知れません。今回は過去最高の参加者とのことでしたから。
どの業種もそうですが、システムの高度化によってメーカーも集積・寡占化して言ってみればブースそのものは大きくなる一方少ない感じがします。
しかし、今回はインディーズのブースがかなり大きくとられていて、しかも結構完成度が高いように見えました。
少子化や、業界への人材供給(って言い方もひどいかも)も睨んで、学校のブースも充実していたように思います。かなり大きいのもあったかな。
まぁ個人的には、どんどんゲーム自体からは遠ざかっているようには思いますが。

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