Gallery 369
 撮影日:2016,09,25   撮影場所:臨海副都心(全東京写真連盟)

1:遠近感を意識しすぎて←を詰めすぎた。バランスは良かったのになぁ。 2:なんとなく森高千里の17才を。知らんだろね。柱に対して脚の置き方や左右の手のバランスはいい感じだなと。 3:長い脚を利用して広角を利用してデフォルメした物を狙ってみたがシンプルな物の方がよかったり。 4:スッと佇んだ姿を、撮影をあまり意識していない雰囲気で撮れたかな。  小沼枝里子さん
5:体の正面側から寄って撮ってもいい雰囲気かも知れない。敢えて周囲を入れ寄せて配することでぼんやりした雰囲気が出ているかと。 6:もっと広く撮ったものあったが大きさのバランスもあり。 1:睨んで睨んでと追い詰めた後の開放感。いい笑顔がでました。睨まれているのも良かったけど。 2:太陽を入れるとダメのようですね。隠した瞬間にいい表情を捉えていた。  小川春佳さん
3:ほぼ同じシーンではあるが。こんな感じで太陽を入れたかったのだが、これは寄った分ストロボ光が勝って物になった。 4:モニュメントに絡んでいる感じと表情が子供のように楽しげな雰囲気。 5:で、子供から成長してJK?。寄ってかんばってみたつもりだが、出来上がってみると何やってるんだか分からない。説明的だがもう少し広めに撮るべきかな。 6:邪魔にならないよう壁寄りに撮ったが、もう少し左から撮ればよかったか。
1:ミニスカで長座した脚を活かすとなると横から。帽子が差し色的にもいい役を。意図としては目線無くてもいい雰囲気を切り取ろうとしてみたが。 2:こちらを向いてくれたので前屈みになってもらい変化を付けてみる。表情が変わればいいかなと。 3:赤に青の衣装なのでコントラストをと。顔重視にしたので飛び気味で△かな。 4:作品として完成していないが、いい場所みっけと。1人しか撮れないけど。  糸篠えりなさん
階段を上る雰囲気で。主隊は下なので遠慮がちな。手ぶらというのもなんか。  柏木あやかさん 1:主隊は←だが敢えて人が入る危険な方向を背景に横顔を狙う。でも、見つかって←当たり前だ。笑顔。 2:全身を入れたいところだが近いので、歪みが出るのを避けて。 3:同じく誰も撮っていない方向から。横顔を狙うひねくれ者。またしても気付かれる←だから当たり前だって。   安住実逢さん
あまり上からは好ましくないが背景が単純化できたので。一瞬をうまく撮れた。  桜沢京花さん 1:もっと広角であればダイナミックに処理できたのかなと。その時はもう少しポーズを変えないといけないかな。 2:背景をビルにするか空にするかどちらかにしないと。で、ズルして前のコマにあった飛行機を移植。 3:距離があったので意思疎通が難しいが、両裾を持ってお辞儀のようなポーズが良かったか。 南りこさん
1:面白いところにいる!だが、この角度では処理に困りまずは同じ高さに。下からだと首だけに笑顔というシュールな絵になるところを。 2:高い分背景の他撮影隊をそこそこクリア。右に寄せても良かった気もするが、多分木が重く感じる背景になったんだと思う。 3:とは言え上の空間を思い切り空け開放感のある構図に爽やかな笑顔。 4:パンツスタイルなので遠慮無く。脚を入れ替えると長く見えたかな。  宮沢磨由さん
5:敢えて物想いに耽るような雰囲気にしてもらった。不安定な部分を切って安定した姿勢に見せかけた。 6:ロングスカートなので遠慮無く!?もうやっていたのかも知れないが、裾を広げてもらえば良かったかな。 7:不安定というより宙に浮いた感じを出せたらと思ったのだが。う〜んもう一工夫だな。 1:裾ぐらいまで入れてスタイル重視のカットにするところ隣の関係で表情重視に。 羽原なおこさん
2:右を切らずカーブを入れると広がりのある感じかな。が、人がいたので話しかけるような距離感で。 3:春にも撮ったなと既視感持ちつつ。正面から撮ると空が背景になるのでずらす。下から撮らなければいいのに。 4:髪をまとめ上げているポーズって珍しいなと。一番悪戯っぽい表情を。 5:円弧状の背景で遠近感を出すために横写。広角で寄り人の大きさは変えずに広がりを大きくした方がよりダイナミックか。
6:完全に全身を入れると台無しな気がして裾で切る。縦でも円弧が利いているので遠近感はあるかなと。 7:シンクロだけでは足りずハレ切りしてようやく物になった。失敗作含めても一番いいポーズで切り取れた。 8:寄ってポートレートモード。ん〜証明写真みたいだからあまり好きでないシチュエーションだが、キレイに撮れるのでまいっか。 9:背景を暗くし赤を強調できるように設定。右に寄せ後ろを開けてみたが。
10:青い空に映える赤のドレス。やや光が強すぎだが、自然光よりクッキリ。ポーズとしては春に13番でして欲しかったのが、かえってここでよかった。 11:緊張感を解く伸びのポーズ。横に伸ばしたので結構まとまった。上に伸びると間延びしてしまうのでいいかも。 12:空をこんなに入れなくてもいいような気もするが、赤いドレスを引き立てるので。笑顔、ポーズいいタイミング。 13:襟を正して遠くを見る凛々しい雰囲気で。
14:狭くて撮りにくいとのことで直後バラされたが、花に体が向いているしいいんじゃない。 15:花と並んで記念写真。木の根本だからかくれんぼ的な雰囲気で。 16:あ〜これは「教えてうまい人」だなぁ。手が太陽に入り込んで溶けてしまった。それはそれでなんか面白いけど。 17:そうではないが、ほらついておいで。と言われているような雰囲気が。どこへ連れて行ってくれるのかな。
18:裾をヒラヒラぐらいでも良かったのだが、蹴られてしまった。しかも満面の笑顔で。雲もいい感じにドラマティック。 19:もっとポツンとした感じにしたかったが。28mmでは足りず。その分表情が分かるぐらいにはなったが。 20:いつも思うのだが、ここにいる必然性ってなんだろう。金網・看板どん詰まりの緊迫感。ちょっとクールな表情で。 21:看板無いところに動いてもらった方が良かったかな。散漫になるから。
22:ストールを結ぶ仕草からの自然に遠い目をした瞬間を捉える。 23:濃緑色の船体に対照的な赤を対比するように。寄りかかったポーズもいいバランス。実は22の後に作ってもらったポーズの名残なのだが。 24:わざわざ望遠で寄るより近くで撮った方がいいような気もするが、離れていればこその表情かも。 25:敢えて同シーンから。壁際にちょこんと座ったその傍に生えた草がいい対比になっているなと。斜めの線もいい。
26:思いつきで上から狙ってみたが、思ったより近く。いい反応をしてくれたと思う。 27:並べて撮るだけではつまらないので絡んでもらう。シンクロで絞っているので花にもピントが合っていいが、光が強すぎた。 28:広角でダイナミックな広がりを重視し背景が雑でない角度から。ストロボが下を向いていたようで△ 29:左に寄せたが、光を中心に当ててしまった。ただ、ずらせていたら飛んでいたかも。結果オーライ。

午前中はエリアも狭く見通せることもあり、そこそこ回って撮っていましたが、午後からは小気味よく設定を変えてもらえるのでついつい長居をしてしまい、ほとんど羽原さんになってしまいました。う〜ん いけませんねぇ。過去にはあまり出ていない場所のような気もしましたが、春にも出ているんですよね。
場所という条件で言えば、しょっちゅう使用しているところですから、どのモデルさんにとっても、撮影側にしても何となく「マンネリ感のある」場所といえるかも知れません。
その点では、いつも白ホリの前で同じ方の衣装の色違いの撮影をされている羽原さんにとってはたいしたことではないのかも知れません。言ってみれば、屋外である時点で、ちょっとの角度の差でいくらでも変わるから楽しいのかも知れません。
更に、普段はいくら撮られても自分の物になるのは実際に使われて手元に届く物だけのようですから、こうやって撮られた写真が手元に残るのが嬉しいようですね。その辺は持ちつ持たれつでしょうか。
宮沢さんや、羽原さんは、ゆっくりお話をすることがあまりなくとも、長いので何となくのことは分かるのですが、モデルの皆さんは「撮られて何が楽しい」のかなぁと。みんなそれぞれ思っていることは違うんだと思います。人前に出る仕事をしている方は、見ず知らずの人に囲まれての緊張感を克服するため?かも知れません。撮られたとしても、必ずしも撮られた写真が手にはいるわけではないですし、もっと言うと、失敗写真が手にはいるわけではないですね。かつてあるモデルさんから、失敗もいいから全部データが欲しいと言われたことがありました。こちらとしてはあまり望ましいことではないのですが。。。意図が分からないモデルさんでもないのでお渡ししました。まぁ手や目と言ったパーツ撮りをすることはありますが、胸やお尻のパーツ撮りやパンチラを狙うことはないので(但し、ギリギリの写真は、脚を長く見せるものとしてはあるのですが。)全然問題ないのですが。←本当かぁ??
ま、とられて楽しいことにお応えできる写真を撮れたらいいなと思いますけどね〜。基本的になんの反応もないから分かりませんけど。

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