Gallery 370
 撮影日:2016,10,10   撮影場所:柴又帝釈天(全東京写真連盟)

1:移動後しばらく見つけられなかった。ので、あ!見つかった的な表情をとらえる。まぁ人によっては嫌な感じの撮り方になろうが。 2:こちらをどう思っているか不明だが、だいぶフレンドリーな雰囲気で表情を作ってくれた。。 3:映画SCOOP公開記念!?パパラッチごっこを。実は←も初期の対応なのだが、だいぶ演技が深まったかも?もう少し広く取ればよかったか。。 4:土手に吹く風に身を任せ。  村田結香さん
5:ニヤリとしたものもよかったが、似たようなものばかりになるのですまし顔を。ぼんやり見つめている感じが適当だったかもしれない。 6:衣装のイメージとしては少女のようなだろうか。棒立ちによりはと、両腕を広げてもらい大きくし、片足を上げて変化をつけた。 7:鞄が欲しいところだが、帽子を抱くようにして人待ち顔。 8:光のないほうを向いたので敢えて影を出すように。 
9:ちょっと覗き見を・・・。 10:これは今日のというか久々のヒットかも。女性の先輩が不敵にほほ笑む。うわ〜怖いし、ドキドキしてしまう。 11:襟元を合わせて「寒い」という感じを出したいところだが、諸々の事情により張り込みの刑事のように。 12:ずっと同じ場所だったので変化をつけてみたが、じゃぁこんなとこするかというと普通はしない。金さんが桜吹雪を見せるときだけよ。。。
13:下からあおって、更に見下したような雰囲気にしてもらう。キャリアもあるだろうが元から演じることができるので楽しい。 14:梁にぶら下がるようにして。すると楽しげな笑みが自然と生じるところを利用する。 1:主隊は→だが川に興味がないので背景を整理するため横から。とは言えこれがポーズとして適当かというと。 2:なにか適当な理由をつけたいのだが、う〜ん。身を乗り出したのでかな。  刹菜さん
もう2歩踏み込んでポツンとした感じに撮るべきだがクモの巣を避けて〜。  しー子さん 1:セイタカアワダチソウでは趣もないが、せめて落ち着いて座っているところを。でもここにしゃがむ不自然さ。 2:同じ高さでは飽きたので、人が少ないのを見て、同じ段の上から。足を出してもらいバランスを。 3:怒って え〜どうしたらいいかわからないと気が緩んで笑顔が。そうそれそれ。   春山あこさん
1:黄土と赤の衣装と黒髪を対比させ。ぼんやりとした表情を手前に配し空間を保つ。腕が上がって不自然だが、画面的には〇 2:構図に迷ったので大き目に撮りトリミング。笑顔の印象で。  みなみなみさん 1:撮影中は真っ暗で使い物にならないと思っていましたが、意外とイメージ通りの雰囲気にまとまっていた。 2:動きも面白く、珍しく快活な雰囲気で納められた。  工藤沙緒梨さん
1:手前の叢まではピントを合わせてもよかったかな。目線方向を削除し余韻を持たせるように。 2:草原に座るだけだと安定していないので、背に灌木を入れて背を抑えて安定させる。ベレー帽がアクセントですね。 3:お弁当が広げられているとピクニックぽくていいかもね〜。 4:色が出にくいので敢えてコントラストだけで勝負に出る。樹に寄り添う姿を一体化したようにシルエットで。   橘環さん
袈裟のような上着がお寺の落ち着いた雰囲気に合っているかなと。  月寒うさぎさん 卒業後1度撮らせてもらいましたが、じっくりと撮っては見たいのですが。  希咲まりあさん

撮影会直後メインで使用していたPCが壊れてしまい、意気消沈してしまいだいぶ遅れてしまいました。
時間が経つと冷静になれる分、勢いがなくなり。でも、それでもいいなと思うものを選ぶほうがいいのかもしれません。
曇天の回復はほとんどなく、ん〜ちょっとコントラストがなくまとめづらいなぁという感じの1日でしたが。
まぁその分一般の方の出が少ないからいいか・・・。と思ったら、直前にTVで紹介されたとのことでした。
柴又帝釈天も寅さんが、過去のものとなりつつあり観光地としては厳しくなるのかもしれませんね。
撮影する場所はいつものところ。が故に難しくもあります。どうやって、モデルさんをリードするか(不遜な)。
あぁこれ以前撮ったことある。と思ったらその時点で負けなんですけど。負けという表現が妥当かどうかは。
損時点で、マンネリをそのまま受け入れるか、新しい切り口を見つけるか。
今回、直前に観た映画SCOOPに感化されて、パパラッチごっこをしたくなり、村田さんに協力してもらいました。
女優さんですから、設定があれば!?演技を組み立ててくれますから。
最初は面白半分だったので笑顔。でも、それないよな〜と思い徐々に変化をつけてもらいました。
採用はしませんでしたが、よくあるストロボで真っ白になった写真なんてのも撮ってみたり。
とは言え、撮影会なので誰を撮ったのかわからないような写真では(誰がわからなければスクープ撮にもなりませんが)作品?にはならないのだなと。
これを極めることはないでしょうが、楽しいことをできました。

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