Gallery 378
撮影日:2017,02,19 撮影場所:大井埠頭中央海浜公園(東京写真連盟)
生涯初めてのすべて引き払っての引っ越し。就職の際に、実家から出て広島へ。その際は会社の寮。その後大阪への転勤も会社の寮。
そして、見切りを付けて実家に帰ってきたが、どれも入るのも出るのも用意されたところに身と荷物を移動させるだけ。
用意したのは引っ越し業者ぐらいか。それとて、身の回りのものだけで、食器からトイレ周りやら家具の移動まではないし。
当然電気水道ガス電話に至るまでの手続きなんて・・・うわーなんて面倒くさい。と言う中そんなことばかり・・・しないといけないんだけど、それだけではと撮影会に逃げる。
いつも撮りやすい よしみんさんをメインにうろうろ。夏目さんは越生以来かな〜。そこここでお見かけする西村さんとはお初の対面。声がちょっとイメージと違った。カワイイ。
よしみんさんとは、目線をもらわなくても写真が撮れる。多分よしみんさん自身、踊り等のステージで自分発信の表現者だからかな。
よしみんさんもなんとなく撮る側(私?)のことを理解してくれている。否、その辺の無言のコミュニケーションがとれる人が集まっているからかも知れない。ん〜よしみんさんはも一つ特徴としては、あまり依怙贔屓をしていない事だろうか。それは、別のカメラマンさんとも一致した意見だが、目線などの気配りが特定のカメラマンに偏っていない。これは、大撮影会のモデルとしてはよく出来た事だと思うのだが、なかなかそれが出来るモデルさんは少ないように思う。そりゃそうだ、ちやほやされている気になるどころか、不特定のよく分からない男に囲まれても、不安になれば安心できる方向(人)に時間をかけるだろう。自分がその立場だったらねぇ。と。よほどの心構えが無いと公平に近い状態に持って行くことは難しいだろうから。
と言うことで、他の方に目線を送っているようなときに目線外した写真撮りやすいのですよね。目が合っちゃうと、なんとなく焦ってしまうのもあるし。。。(^^ゞ
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