Gallery 378
 撮影日:2017,02,19   撮影場所:大井埠頭中央海浜公園(東京写真連盟)

1:やわらかな光で暖かそうで、穏やかな微笑みもいい雰囲気。 2:煌めく背景に負けないようレフで起こされ。内股で少し恥ずかしげな雰囲気とスカートの裾を恥じらうような手つき。もう一ひねり出来るといいな。 3:お願い!何お願いしているのかな? 4:横から撮ったのだが、物語としては、不意に振り返って笑顔をもらったそんな感じ。  よしみんさん
5:ちょっとピクニック気分な雰囲気をいい笑顔で。 6:肩越しではあるが、少し俯いて物想う雰囲気。斜めにすることで内面の不安定さを。 7:目線をもらうとこうなるが、←の方が好きかな。これはこれでいいけど目線があればいいってものでも。 8:5より背景の広がりを重視して構成した。衣装が黒くなったのでしっかりした感じがする。
9:お日様と並べてどこまで撮れるか。技術だけで無くそれに負けない表情も必要で、◎ 10:どんな絵になるかは予測はするが、人とは違う位置を確保し思ったような瞬間を待つ。モデルさんにもそれを発する素養が無いと待つまでも無いが、待った甲斐がある。 11:飛行機雲はオマケだが、いい表情を出してくれた。数条あると戦乱を意味してより緊迫感が出るが。 12:ま、身近で笑顔になった瞬間。
13:ご本人も気に入ってくれたらしい。広い背景にゆったりとした柔らかな風が吹いている。幸せそうな笑顔を納められた。 14:少し高いところから見下ろしてここまでおいでよと、余裕のある微笑み。    1:別に和服の時代に水際に立つ事が無いわけでは無いけどなんか落ち着かないので普通の背景に。傘がいい背景に。 2:青に碧。+PLで上手く色合いを揃えられた。斜めにして目新しめに。   美雨さん
1:お尻を強調するような。そうだよねと体勢を立て直して振り返ってくれた。ぼんやりした目線だが、刺すようでもよいかも。 2:背景処理の関係で目線位置では無く見下ろすように。髪の量が多いとなんかゴージャス。 3:ウインク頂いちゃいました。 4:顔の部分は背景画くらいが光が当たり、丁度強調するような。首から下はその逆になっていて、自然と顔に目が行くような構成に。  西村ケリーさん
5:寄ってこの感じだといいが、近いと全身は入らないし、変形してしまう。距離はあるが、表情の雰囲気は近いかな。好みとしては右腕が見えるといいが。 6:見た目のままもっと引きたいが、主題が小さくなりすぎて。風に身を任せるような瞬間を。 7:普通に歩いている感じを納めたのだが、行進の途中みたいな手足。 8:威圧的なので上からは撮りたくないが、背景整理と視点の変化で。でもやはり引いた表情に見える。
1:影で遊べないかなと、思い切りハイキーにしてみたが、黒を出すようにいじらないと間が抜けている感も。 2:モコモコの上着の対照で脚を入れないとナ〜。表情とかよかったのに。   江尻侑華さん 1:帽子って被らないとどうするんだろう。と、おなかに抱いてもらう。優しくほほえむ姿は母性を感じる。 2:広めに撮ったが主題を強調するように。黒のニットがなんだかシャープに感じる。   夏目彩羽さん

生涯初めてのすべて引き払っての引っ越し。就職の際に、実家から出て広島へ。その際は会社の寮。その後大阪への転勤も会社の寮。
そして、見切りを付けて実家に帰ってきたが、どれも入るのも出るのも用意されたところに身と荷物を移動させるだけ。
用意したのは引っ越し業者ぐらいか。それとて、身の回りのものだけで、食器からトイレ周りやら家具の移動まではないし。
当然電気水道ガス電話に至るまでの手続きなんて・・・うわーなんて面倒くさい。と言う中そんなことばかり・・・しないといけないんだけど、それだけではと撮影会に逃げる。
いつも撮りやすい よしみんさんをメインにうろうろ。夏目さんは越生以来かな〜。そこここでお見かけする西村さんとはお初の対面。声がちょっとイメージと違った。カワイイ。
よしみんさんとは、目線をもらわなくても写真が撮れる。多分よしみんさん自身、踊り等のステージで自分発信の表現者だからかな。
よしみんさんもなんとなく撮る側(私?)のことを理解してくれている。否、その辺の無言のコミュニケーションがとれる人が集まっているからかも知れない。ん〜よしみんさんはも一つ特徴としては、あまり依怙贔屓をしていない事だろうか。それは、別のカメラマンさんとも一致した意見だが、目線などの気配りが特定のカメラマンに偏っていない。これは、大撮影会のモデルとしてはよく出来た事だと思うのだが、なかなかそれが出来るモデルさんは少ないように思う。そりゃそうだ、ちやほやされている気になるどころか、不特定のよく分からない男に囲まれても、不安になれば安心できる方向(人)に時間をかけるだろう。自分がその立場だったらねぇ。と。よほどの心構えが無いと公平に近い状態に持って行くことは難しいだろうから。
と言うことで、他の方に目線を送っているようなときに目線外した写真撮りやすいのですよね。目が合っちゃうと、なんとなく焦ってしまうのもあるし。。。(^^ゞ

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