Gallery 379
 撮影日:2017,03,12   撮影場所:所沢航空公園(東京写真連盟)

1:逆光方向からの窪みを利用し下半身を隠す。しかし、座っている余韻は残しつつ、作られていない雰囲気が切り取れた瞬間を。 2:広めに撮りトリミングしたが決めて撮らないと駄目ね。下が広すぎる気がする。 3:フラッシュダンスのようなイメージかな。バックステージ、疲れて一休みしているような。 4:同じイメージ。背景を暗く落とし、明るい衣装をストロボで浮かせるように。  よしみんさん
5:ちょっと裾を上げ、驚いたような表情の雰囲気がとてもいい瞬間。バックショットが好きと言われたこともあるのでね。 6:実は完全な露出間違いだが、真夏のような眩しさと、表情がいいので捨てるどころか採用。 7:ホントはこんな感じなのですが、これはこれでOK。 8:シルエットを生かすため絞り、石畳をしっかり。キリコの絵のように誰かが歩くシルエットが欲しいと思ったがまぁ。
9:あまり撮らなかったが、歌っている姿を撮るの結構難しいなぁ。斜めにし、マイクが顔を外れた瞬間。 10:なんか上げた右腕と、ちょうど背景の姿がシンクロ。 11:ホントはもう少し寄りたかったが、とは言え結構無理な体勢からいい感じにおさえられた。 12:胡坐が男っぽいイメージとすると、強い雰囲気の表情でと。
13:+Gで赤を強め日向との明暗差をポイントにまとめてみる。もっとコントラストを強調してもよかったかも? 14:レフで起こされた壁の影がポイントだったが、普通では目立たず、レベルを極端に補正して明確に。 15:壁に焼きつくような影を主にし、実体を想像させるように。ならば手ぐらいだけにしてた方がよかったか。 16:「撮った」ってだけになっているなぁ。だからなんだよって、画面から訴えるものがない気がする。
17:写真はいいように思うが、では何故そこでそうしているのか?雰囲気出ていそうで、今ひとつ必然性が無い。 18:デリンジャーを愛でるような目線で。頼むよ。 19:で、頼る瞬間が。追い詰められた草陰で最後の抵抗を見せる。ストロボをスポット照射し周囲を落とした上で更に極端な補正を加えて緊張感を。 小首を傾げて髪がなびくといい。清楚な衣装をポーズでも補う感じ。  星優姫さん
ありゃ全部モノクロだ。 1:前面側がハイライトになることを輪郭として利用。しなだれているのと微笑みの組み合わせは誘われている? 2:ハイライト側から撮り姿が浮き上げ、手前の傘とショールで体を隠す。 3:イメージでは、手の部分だけでトリミングしてもいいのかも知れないが説明的に。 4:斜めに開かれた隙間から覗く姿。何がいいか難しいが、目線がその方向にあるものを選択。  美雨さん
川越以来で、別チームでもあり午後は見つけられず。残念。 1:髪をかなり切ったので、すっきりした感じに。そこに座っている理由が欲しいと。 2:表情としては少し固いが、ポーズの妙で。 3:正面の階段で高いところから。遠景で大きなポーズをとってもらい、でも結局トリミング。 笹本まりなさん 高低差で遠い背景に浮き上がる雰囲気がいいなと。もっと前の前のめりかな  末政夕梨花さん
1:待ち合わせで、見つけたときのような距離感で優しい笑顔をもらった。これぐらいの距離感がいいのかな。 2:近くの方が乗せてくれた棚ぼたで色っぽいいい表情を。   江尻侑華さん 1:美人さんですが、笑ったところを押さえたら、幼い感じになってしまったけどいいや。 2:ポーズを整える時間。鏡の前でいるようなちょっと色っぽい瞬間。   椎山なつみさん

この公園広いんだよ〜。と、いつもまず集合場所のステージに真っ直ぐ着きません。方向音痴・・・。
と言うことで今日も微妙に遅刻です。そして、更に遅刻をすると、どこに誰がいるかさっぱり分からなくなるのもこの会場。
取り敢えず、手近で発見したモデルさんから撮り始めますが、目指すはよしみんさんと、笹本まりなさん。
幸い比較的早めによしみんさんは発見。笹本さんは午前中はかなり奥にいて、午後は結局チラッと見えたりはしたのですが、補足できませんでした。
残念。
とは言え、あちこち歩きまわり、運動量は結構あったかな。アップダウンもあったし。
よしみんさんでは、結構時間をかけているせいもありますが、画面の中でストーリーを創ってなんとなくそんな感じで撮れるのですが、なかなかそれを他のモデルさんに適用できません。いつも着物で来てくれる美雨さんはその時点で日常性が無くなるので、う〜ん・・・と。
ついつい、モノクロに逃げてしまいます。あぁ〜。

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