Gallery 383
 撮影日:2017,05,28   撮影場所:みなとまつり(全東京写真連盟)

1:今見ると南国風なのだが、撮りながらでは何故かフラメンコ風に見ていた。もっと広角にして上をカットしてもよかったかも。 2:まぁジュリーの勝手にしやがれをイメージしていましたが伝わらないよね〜。でもカッコイイ。 3:行き止まりは追い詰められた感を出したいところ。しかし!ティアラがきらりと光って…。 4:動きながらだと上がる降りるなのだが、バランスを崩したようなアクシデント風かな。  秋里優珠月さん
1:何かを掴むようにと。夢、希望、カネ、名誉。何の答えが返ってきたかは別として、全部欲しいよねぇ。 2:広角で工事中を捉えると、だいぶ小さくなって目立たない。こんな時代もあったよねとの説明的な写真に。 3:ハレーション気味のハイキーとシンプルなデザインの衣装が、爽やかな中にも色っぽさが。。 4:口があるモノもあったが、ここは目だけで演技をしてもらう。  真巳さん
1:超広角のデフォルメを上手く利用できたかなバレエ衣装にも見えるから、ドガのような雰囲気があっても。 2:ここは見送りの場所。だからそれっぽく。シンクロさせて背景も取り入れる。 3:舞台をされているようだから動きながらの表現の方がやりやすいのかな。  伊喜まりさん
1:つば広帽だと顔が暗くなってそれに合わせた結果が。シンクロ準備しておけばここまでハイキーにはならなかったかも。だが、白黒の世界もいいかも。 2:寝そべったら対抗して。笑顔がいいかは、う〜ん。床からの反射?で意外と光は採れたかな。 3:。 4:。  小川春佳さん
1:傘にぶら下がって空を飛ぶ感じで。いろいろ兼ね合いでこれを選んだのだけど、ま、一瞬で作り込むのは難しい。 2:このポーズ気に入った?たまたまだそうだが、前回得られなかったこのポーズのまま目線が。傘があっていいバランス。 3:この場だとこの位置がいいか。もっと下だと背景が段で揃うかも。 4:最近楽しそうに暴れますねぇ。シェーみたいかもね。    羽原なおこさん
5:主隊は正面。でも背景が高度成長期みたいに雑然。同じ雑然ならこちらの方が賑やかで。動きのある瞬間をいい笑顔で。 6:予習をしたのに本番では露出過多。かえって爽やかになったと言い訳。 7:PCの壁紙にするととっても癒やされます。段の上から撮り、背景を整理。もう少し絞ってもよかったか。 8:手を咬むようなちょっと色っぽい。ウルトラ警備隊で、通信中なのかも知れない!?変なカメラマンいますドーゾ。
9:今日はバルーンだからそんなに裾は上がらない。でも、表情とも挑発的な感じで。だが日中シンクロなので色は爽やかという。 10:露出オーバーも甚だしいが、笑顔も相まって爽やかにまとめた。 11:フィギュアのダンスを始めそうな緊張感ある雰囲気を選んでみた。 12:なるべく工事中は入れないように、高層ビルを背景にちょっとかっこよく。
13:超広角の下側を80%ぐらいを利用。顔は変形させず、脚だけ長くデフォルメ。やや風になびき、慌てて胸元を押さえたような緊張感。 14:人と違う絵を求めて軸線上では無いところ。上を向くと影が出ないのでスキ。 15:同じく反対側から撮ってみれば邪魔にもならないしと。ここで裾を上げてもらうのは、ロングスカートとしてのアクセントとして。 16:カメラマンのポートレートぽくというのもありだったかな。。
17:楽しそうな表情に、変なポーズがいい感じに。ストロボをホットシューに付けたので影が。ま、影響少ないが。 18:シンクロさせないと絞らないし背景がね。どっちがいいかというと背景はシンクロ、主体はシンクロ無しかな。 19:アンニュイなこの雰囲気は敢えてもっと暗くてもよかったかと。津軽海峡や能登半島な雰囲気。 20:スタジオなら風をめいっぱい当てて髪もなびかせるといいよねと。
21:ま、よくやる遊びです。 22:これでシンクロを上手く決めていればこの1枚で終わっていたかも知れないが、この2枚の他3枚選んで落としている。 23:大きくあいた衣装だからそれを使わない手は無く、スポット照射で白い肌を生かすことが出来た。水平に横写もよかったかも。 24:こちら向きが背景が整理されて初心者向け?だが敢えてハイライトに合わせてと思ったが切り詰められず、レベル補正で。だめねぇ。

今年も、雨が降っても開催されるこの撮影会。雨降ったらどうなるんだろう?
まぁ雨降ったらほぼ参加しない予定なので分からないのですが。
とは言え、羽原さん出るからな〜、万難を排して参加しないと!?されど、会場も同じ場所ではなかなか難しいなーとはおもうのですが。
いつも同じスタジオの白ホリの前で同じ服の色違いをひたすら撮るような、プロの羽原さんにしてみれば、何を贅沢なと言うことなのでしょう。
と、文句ばかり言っていないで、自分で何か工夫しないとね。と言うことで、最近重いので持ち出さなかった超広角ズームを持ち出すことに。
ここに採用しただけで6コマが該当するので持ち出した甲斐があったというものでしょうか。
どうしても寄りのポジションになりますから、大撮影会では使いにくいレンズです。必ず他のカメラマンさんには邪魔になりますから。
こうすればこうなると言うイメージと作戦が事前に必要になります。そして、作戦を立てたらその通り行動して、上手くいかなくても短時間で撤退する。
それが出来なかったら単なる迷惑カメラマンになってしまいますから。でなかったら、カメラマンの少ないモデルさんでさんざん練習←失礼ですが しないといけません。でも、どうでしょうモデルさんも向上心のあるカメラマンさんなら付き合ってもらえるのでは無いでしょうか。と、勝手に思っています。
さて、この会場。オリンピックに向けた再開発で背景が賑やかです。なるべくそれを排除しつつ撮影しましたが、でも、それはそれで後年あぁこんなこともあったよねって思える写真になるのかも知れませんが。でもね、あくまでモデルを使ったポートレートとしたら背景は選ぶでしょ。時々、ごちゃごちゃした背景をそのままでの写真を見ますが、それってモデルしか見ていないでしょ?モデルさえ撮れていれば、、、多分そんなのって「女」さえ撮れていればいいのでしょうね。ま、人の指向に水差すわけでは無いですが。ただ、それをモデルさん側からも評価してはいけないと思うのですよね。レベル上がりませんから。ま、それもモデルさんの指向ですけど・・・。

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