Gallery 384
 撮影日:2017,06,11   撮影場所:加須はなさき水上公園(東京写真連盟)

1:バネの利いたシーソーに体を預け、もっと揺れるかと思ったが、それに近い楽しそうな表情は引き出せた。 2:超広角で中央にポツンとスポット照射を狙ったが、企画倒れでトリミングしてこれに。腕を広げたのも計算のうち。 3:後ろに反った感を増すために対角に。より不安定さを。 4:下の位置から撮りたかったがこれはこれで。体を伸びやかにするための対角。上端の表情から流れる体躯がキレイ。  よしみんさん
5:すっごく爽やかに。つま先立ちなのも脚は長く見えるし、ウキウキした感じがあっていい。 6:不審そうな冷ややかな視線。そりゃおかしな位置から撮っていればそう思うだろう。 7:普通の人は狙わない角度から、思った絵を待つがそうそう思い通りになるものでは無い。でも、思いも寄らぬ表情を得ることもある。 8:いい瞬間を捉えられたのだが、脚が切れたのが惜しい!
9:全身がきちんと入ることに主眼を置いて待つ。一瞬腕を伸ばして え〜 とも思ったが。クロールで息継ぎをしているような感じになった。スタイルの良さが映える。 10:圧縮効果でずいぶん詰まったように。 11:伸びやかな感じを、空を多く取り込むようにして。広角なので少し腕を開くとバランスがとれるのかな。 12:3は直線気味、こちらは手足が別々の動きをしてバランスがとれている。体に幅が出ているので対角にはしない。
13:正面から、対象っぽいポーズで。あまり腕を上げると磔のようになってしまうのでこれぐらいか左右変えるとかがいいですか。 14:楽しそうな笑顔を捉える。本当はお腹の厚みが分かる腕の位置だといいのだけれど。 15:膝を重ねて閉じ、表情も、ポーズも緊張感のある感じにまとまった。 16:笑い転げる感じ。水着と言うより、体の線が出ているために「転げる」感じがわかりやすく表現できたかと。
17:ほほを膨らませて怒ってみてもあんまり説得力無いんだけど。 18:背景の都合でかなり下から。その分見下したような目線となってMな人には絶好の・・・。 1:水着ではないけれど、かつての水着の時の様な元気な感じ。前回の大宮公園よりも生き生きしているかな? 2:この雰囲気は以前無かったかなぁ。大人になったのかな。失礼。  舞浜波南さん
いい場所見〜つけたなのだが、上手く背景が整理できていない。  美雨さん 水着より、下着に近いデザイン。羽織ったレースと相まって自然な雰囲気に。  江尻侑華さん もう一工夫足りないものが思い浮かばず取り敢えず収めたが、意外と気になる。  為成初音さん
1:長身を生かして楽しそうな雰囲気が表情にも出ていいかな。投げつけてもらえるとまた一つ変わるのだろうが。 2:もう少し手前に来ると、無駄な陰影が無いかなぁ。フラットすぎるか。  大嶋紗哉さん 1:足場が悪く足先は切って横写。可愛らしいエッセンスだけで構成。水着の色と背景が対象になってよかった。 2:なんかもっといいの無いの?な感じだが風に身を任せた雰囲気がスキ。  椎山なつみさん
1:何でも見せりゃいいってものでも。上半身をパレオで隠し、恥じらうように脚を交わした感じが可愛らしい。 2:もう2周り上に広く撮ったが主題がはっきりせず、代わりにストロボで照らされた水着のテカリを生かしてトリミングすることに。 3:広角を使って面白く出来ないかと。だが、今にすると「赤コーナ〜」的に見えてしまうのだが。 4:壁があると寄り添ってもらいたくなるが、じゃあそれって何?ってなるのだが。  大岡麗菜さん

遠かった〜ってほどでも無いですけれど、昨年からでしょうかこの会場は。
遠そうなので昨年は、即パス。今年は、よしみんさん出るしなぁと、一度は行ってみないとと参加してみました。
同じ水上公園ということで、川越のプールとちょいちょいパーツが同じですね。
合理化されているんですね。まぁ設計費などが合理化されるのですが、同じ業者に発注されるのでとまぁ。でもね、こういった特殊な作業は専門に任せた方がいいのですよね。以前、道路舗装の専門業者の知り合いが、道路舗装も上手く出来る業者は限られているのに、平等にや金額で振り分けられてしまうので、結果的にいい道路が出来ないと嘆いていました。その道の専門家は効率的に作業できるので、安く出来たりもするかも知れませんが、それが為のノウハウを積み重ねるにはコストもかかるわけでね。 ま、話はそれましたが。
さて、よしみんさんを中心にうろうろ。落ち着き無いですねぇ。でも、一通り撮ったはずなのですが、結局何人かは取り敢えず撮りました状態でした。
最近えり好みが激しいというか、楽をしすぎのような気がします。顔見知りで、よく知ったモデルさんを撮る方が楽ですから。
う〜ん もっとモデルさんのいいところを見つけたり、引き出せるような努力をしないとなぁ。

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