Gallery 389
 撮影日:2017,08,06   撮影場所:撮影場所:大磯照ケ崎海岸(湘南女性写真研究会)

1:この場所で好きなシルエット。海の碧も捨てがたいがモノクロで主題を明確に。胸の高さが一番高くなる角度で。 2:膝を付け足先を開いて可愛らしく。手も添えたので腕も絞る形となり。髪が少しなびいた瞬間を。 3:上から広角で脚が長くなる様に。でもこの構図はあまり好きで無いのだが。 4:これもね。この角痔以外が物にならなかっただけなのです。  夏山りかさん
5:砂浜だと、あまり低いと砂に邪魔されて上手く撮れないことに気付き、適切な高さから。 少し傾いていい感じに。6:早引きの途上わざわざ第3形態になっていたので。幟をきちんと撮らないと。 1:クロスのホルターネックでシックな黒。エレガントな感じ。でも、ここだけしか撮っていない。謎。 2:ひもがほどけていたので、撮ることを前提に直してもらう。リアルな感じになったかな。 柘植美咲さん
1:投影される影。影の中、振り返る目がキラリと光る。体の線がキレイに見えるが、これは水着でない方が目の強調できるなと。 2:動きの中を捉えたモノだが伏し目と少し開いた口元が色っぽい。だがこの口元はずっと続く。→逆にあまりいいことでも無いような。 3:金レフで、黄昏れたように印象的な佇まい。 4:手前の日向を排除すると背景が先鋭になり全体が引き締まったか。スタジオ向きかも。  朝倉麻里菜さん
5:ハーフシャドウにし、まぁほぼハイライトだが、これも白目に光が入る瞬間を上手く捉えられた。 6:柔らかい表情を捉えられるともっと伸びやかな感じになったか。でも夏の海の爽やかな感じ。ベタベタなんかしてないんだから! 7:レフや自然光の雰囲気を台無しにしてストロボで光を整えスッキリさせる。表情がスッキリしてないかも。 8:自然光を活かしてだが、かえって周囲が明るく顔が暗く落ちるという。これはこれでありか?
9:爽やかな表情。オヤジ相手に色っぽい表情をされてもと思うので、年齢なりではこの方向でいいのではと。 10:好みで無いながらも背景処理の関係で撮ってしまうこの角度。嫌いじゃ無いが。 11:位置に付くと また来たな 感。人のいない方向から伏せて撮る人いないから。でも、目線の高さを揃えて撮りたいから。子供と話すときはそうするでしょう? 12:光量不足を持ち上げたのでやや変だが、翻ってストロボ光と日光が揃うという。
1:もっと低い位置なら昨年の高波のようになったかな。水着では無く和服でのような。 2:サイドからの光のハイライトに合わせて。目線を送ってもらったのが申し訳ないので、少し起こしてみた。 3:で、もっと普通な露出にすると・・・特にモノクロでは面白くないねとの言い訳。 4:水着ではあるけれど、ふわっとした表情が似合うモデルさんだなと。。  江藤菜摘さん
1:こちら側に寄せてもらった瞬間風が髪を揺らしていい雰囲気に。 2:壁で画面を制限してその中に収める。制限を受けた空間に強い目線と表情がいい。 3:丁度腕がS字になり、体も少しくねらせている感じが、水着ならではのいいポーズ。 4:少し画面が窮屈なのは、背景の人の処理のため。居るからと口に出したりはしない。モデルさんには関係ないことで、そこで時間が途切れてしまうから。  夏野鈴加さん
1:足先まで入れたいところだが、画面外の足は日陰という上半身を撮る設定なので。 2:いい感じなのに、手前の砂が腕を隠してしまった。伏写の体勢、基本は寝そべって撮るという横着なので、もう10cm高くから撮らないと。 3:主隊は←。背景整理のために横から。いい笑顔がもらえたからいいか。 足立華さん ポーズがいい。多くの色が画面にちりばめられ、カラー写真らしい画面に。  近藤夏奈さん
1:説明的に横写で広めに撮ったが、他人を排除したら大写しに。 2:溌剌とした動きと笑顔。チアをしていたのかな。役員さん手製のポンポンで。動きのあるように少し斜め。 3:JUMP!そうそれなのです。ありがとうございます。 結希ゆきなさん や〜っ!+Gでモノクロ映えするように。本当は二丁拳銃なのですよ。  白戸ゆりさん
1:多分に漏れず影と遊ぶモノクロ版もあるが、モデルを引き立たせる基本はこうかなと。 2:距離感を縮めたくてこの高さなのに、それを感じさせる砂が多過ぎ。カメラの固定が甘い。 桃乃木まゆさん 影の部分での遊び。スッとカッコイイポーズなのだがどうしても影が気になり。  桑原美帆さん 衣装を脱ぐシーンを違う角度から追ったが、最初の佇む以外訳分からん状態に。  川島理絵さん

面識のある夏山りかさん。今まで水着の撮影をしたこと無かったんですよね。水着での出演はされていましたが、最近の撮影会では水着の公開は禁止だったし、そこちょっとね〜と言う会場だったので。
と言うことで、夏山さんを撮りに行くぞ!と勇んで出発。
しかし、起きてみると前回越生の時のような雨降っては居ないけれど靄がかかったような空模様。
う〜ん 今日はどうなのかなぁ と思いつつ晴天のための準備は少し端折って出発。
でもね〜横浜を過ぎた頃?にはいいお天気。これは暑くなりそうだと。
twitterには、受付でお待ちしています。とのことでしたが、あれ?いない。まぁいいや。と思っていたら、知り合いのカメラマンさんから、今日は早いねと。
そう1時間早く着いたようです。完全に時間を間違えていたのですが、珍しい!
久しぶりに参加した一昨年は、休憩時間のタイミングがつかめず、熱中症的な状態でしたが、今回は、目的が夏山さんでしたから、夏山さんの出演時間が終わって余裕を持って帰ることに。
そうは言っても、今年も去年のように遠く海の向こうに台風がある状態でしたので、暑さもあってあまり波打ち際で陽の当たる出て撮影する機会が少なかったようです。その分体力の消耗が少なかったかも。
この会場の特徴としては、高架下の日陰を使えるので雨が降っても大丈夫!?しかも、しっかりレフを当ててくれますので、横からの光の陰影や、壁に映る影も面白い。勢い、モノクロにしてしまう機会が増えてしまうのですよね。
また、狭いところに多くのモデル・人がいるのでなかなか背景処理が難しい。私としては、モデルさんを「見おろす」角度で撮影するのは、「見くだしている」ようであまり好きではありません。その視線普段でも無いでしょうし。特に水着がとなるとそれってどんな関係?子供と話すときは、しゃがんで目の高さを合わせるように、モデルさんと目の高さを合わせることで、対等な感じが出せるかなと。
でも、伏せて撮るのは邪魔なんです。アングルファインダーでも付ければいいのでしょうが。
ですから、人の居ない方向から撮ることになります。モデルさんから見たら「アイツ頭おかしい」となるかも知れませんねぇ。←そうかも!
で、だからといってみんなそうするのも、大撮影会では無理なことですね。
今回は、特に砂に横たわったり、しゃがんだりすることが多いので、いつも以上に寝そべって撮ることが多くなりました。
おかげで、帰ってみると、ポケットにはかなり砂が入っていました。
まぁ 水着ですから、ローアングルでパンチラ狙いって事も無いので、その点ではやりやすいかも知れません。

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