Gallery 394 撮影日:2017,10,09   撮影場所:柴又帝釈天(全東京写真連盟)

1:ありきたりではない少し変わった手の当て方が俳優をしている彼女らしいなと。 2:目線と同じ高さだと、空が多く入り込み眩しい感じに。少し高くすると背景が単純化。座った目線程度なので威圧感もないか。 3:ね ね 私の好きなあれ買ってきた〜?的なストーリーが作れそうな雰囲気。ま、どう思っているかは謎。 4:杭を敢えて入れ、漠とした雰囲気のバランスを。手前のアワダチ草がジャマ。  沖村彩花さん
5:ん〜気持ちいい〜。と言う雰囲気を周囲の風景を取り込むことで演出。秋桜とかの方がいいけどな〜。 6:4の反動で可愛らしく撮ってみた。スカートがロングなのでこの位置から撮れる。 1:取り敢えず撮りましたですが、流石にそれでもさまになる。背景と被るかと思ったが意外と揃って映える緑。 2:♪道に倒れてあなたの名を〜では無いのですが、なかなか難しいシーン。  秋里優珠月さん
1:もう少し広めにとり、待ち合わせで出会った感のある瞬間にするといいかなと。 2:手前の柱を積極的に入れてリズムをとるべきだったかな。淡い色合いが爽やかな画面にはなった。 3:物陰に隠れてのいい笑顔。色々してもらってまぁこれに落ち着く。百面相するのも1つの導入でもあったり。 4:片脚を上げてもらいちょっと可愛らしくを狙ってみたが、少しぎこちないかも。  安住さちさん
5:森の小道風の奥行き感。写真は必ずしも真実を写さないけどね。 1:伸びをしてもらって開放的な雰囲気。笑顔も周囲も明るいので気持ちいい。 2:前後とてもいい中、ちょっと目で合図するような表情がいい。横から撮っても両手が写り、右手で髪を弄ぶのもいい。 ソニアさん 画面構成重視でこの高さから撮って成功しているが、ではこの絵に必然があるか?  小川春佳さん
1:頭だけを変えると出来たよく見るポーズなのだが、大きなインパクトはあるが撮影会向きではないか。 2:逆に小さくなったので、周囲を広く取り込んで対比してみた。 3:ポーズ等そのものはいいのだけれど、全体としての必然性があるかというと疑問で残念なんだよなぁ。 4:普通にいい感じで撮れました。なんだろな、あまり作り込まないいいですけどね。モデルさん的には消化不良かも知れないけれど。  糸篠えりなさん
1:ぐっと湾曲する奥行き感がそのまま陽の光で陰影が。その最先端にシックでカッコイイ。なんと絶妙ないい雰囲気。 2:笑顔も頂かないのもと。暗い背景に浮かび上がるように。髪に当たるトップライトが効果的に。 3:空を広く取り込むためシンクロで光整える。ん〜やはり自己満足かな。 4:こういう状況はピクニック的雰囲気を出したいが。緑の中に黒の衣装がしっかり主張。やり過ぎると忍者になってしまうかも? 月寒うさぎさん
5:ストロボはもっと上から当てるとより自然に見えるかな。遊んでいる人が入ってもいいのだけど。 な〜んとなくいつもこんな感じになってしまうんだが。そんなときばかり寄ってしまうのか。 1:背景を遮る事は出来たが、物陰でこそこそした感が。 2:撮り方としては際どい感な。寄ったので、ストロボを逸らして光量調整まぁそこそこ。 3:緊張感のある顔を敢えて寄せて撮り、全体のバランスを。  夏山りかさん
あまり撮っていないのですが、流石よね。 1:裾を持ち上げたかのようなスカート。そのデザインを活かすようなシーンを選んでみた。トップスと靴を揃えるのも○ 2:真横からだと背景が整理できないので、上から道路を背景に。個人的によくやる壁紙用。アイコンに目線が行く。 3:横写と迷ったが、続くのと折角の脚を活かして。 4:コート色が壁の色にぴったり。黒との2色で構成。カッコイイ。  桜沢京花さん

年々?観光地としては盛況の帝釈天。寅さんが終わってからだいぶ経つのですがね。すごいモノです。
以前ですと、結構境内の中や本殿に上がって手すりの元でとか撮影も出来たのですが、今だと本殿の裏側でしか撮影できなくなっていますね。
と言うことで、あまり境内で撮りたいな〜と思わなくなってしまって、スタート時にちょっとしか撮りませんでした。
結果ほとんどが、矢切の渡しに近い河川敷辺りでのものが多くなりました。
河川敷もそれはそれで、結構雰囲気が変わってきました。灌木がだいぶ減りましたし、ススキがセイタカアワダチソウに取って代わられています。
それを嘆いたところで、詮無いことなのである環境を上手く利用して撮るしかないですよね。ま、それがお題です。

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