Gallery 408 撮影日:2018,04,22   撮影場所:国営昭和記念公園(全東京写真連盟)
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1:幹を合わせてK字の構成。右脚を曲げてくれたので変化がついていい。全体に曲がっていて幹が覆い被さるようで面白い。 2:衣装の印象から少女のようにも見えるので敢えて大人びた表情を避けてみた。 3:少し花に当たっているような不満げな表情が。ラフな衣装と髪が少年のようでもあり。 橘奈穂さん もう一工夫したかったが時間なく。鋭い視線を使って最低限の表現は出来たか。  霧乃さん
いつもの楽しそうで優しい笑顔を。爽やかな緑風がそよぐような。  ソニアさん 1:去年から、なんかこのテーブルは全部入れないといけない気がして。シーソーのようにバランスを? 2:上下の差し色が離れすぎていて難しいが、ここは効いている。自分の世界作るの上手。 3:大河なら身を投げる勢いだが、明るいしね。これも自分の世界を上手く作っている。  小沼枝里子さん
4:プロフィール画像に使われたのを蹴ってこちら。背が丸く気怠い表情と雰囲気。ハレーションする白い肌がより色っぽい。明るいけどね。 5:脱がなくても色っぽいとはこういうことだと思う。日常ふと気付いてしまい探して抜けられなくなるような。 6:ダダをこねているような雰囲気。どうしてダダをこねているの?私を残してここを去れる?僅かに覗く目がいい。 7:なんとなく撮った印象派。
1:登ってやろうか。新緑の樹の緑に歓喜するような感じで。 2:まぁ普通に可愛らしく撮ってみた。衣装と相まって画面の色が揃っていていい。  沖村彩花さん 年間賞の時の演説は感動しました。が、上手く撮れない私。どうかしているらしい。  安桜はるなさん 1:直前のポーズでまとめるつもりが変わってしまったのでなんとかまとめて見た。 糸篠えりなさん
2:この方向からだとお尻が目立ちすぎないようにしないと。爽やかな衣装に見合った笑顔をもらうことが出来た。 3:たまたま花と揃った衣装。笑顔も多分普通にはこれで十分だと思う。 4:でもそれでは誰でも出来る上、もっと上手い人がいるので、彼女にしか出来ないものを求める。変わったことをして笑い転げるのはその人にしか出来ない表情。 5:目の高さを揃えたいが、背景の都合での構成。爽やかでいいね。裸足なのも○
う〜ん。小さいのだが青虫の青ちゃんに気付き楽しそうな所を。  刹菜さん ツツジの赤がしっかりぐらいが良かったか。いつも上手く撮れない目が上々。  工藤沙緒梨さん 1:緑の中に黄色の衣装。浮き立つようPLで葉の反射をカット。もっと斑か鼻の光が無いか。 2:全身or上の靴まで入れたいが。撮ってない時はどいて欲しい。声を発するとモデルの気が散るし。  橘環さん
3:上げた腕の方を敢えて空間を空けて印象的に。もっと暗めにとっても良かったか。 4:燦めくようないいレフが。手ぶらで座っているってのが何か物足りないのだが。お題としてはまとめられたか。 5:レフの光で眩しい雰囲気。目が戸惑い気味になっているのもいいかなと。 6:アングルを発見した瞬間はもっと明暗差があり燦めく感じだったが、最低限のことは出来たかな。明暗差をもっとつけられれば印象的になったかと。
7:レフ光が無くなり残念に思っていたが、見直すとかえって落ち着いた雰囲気でいいかもと。 8:背面から見返りを狙う。全体でこちらを向かず腰を捻ってくれたので思いに近く。手を腰に当てて肘を引くと◎か。 1:何が正解か分からないが、何枚もあるいいカットから、爽やかな空気に満たされ静かに歩きふと目をやる姿を。 2:光のある方へ手を差し伸べ探し求めるような。背筋が伸びないと様にならない。  羽原なおこさん
3:顔も折角選んだ衣装も隠してしまうのが残念。顔だけでも出してもらい表情を捉える。 4:ここまで来れば、魅せられて風には見えるかな〜。 5:左手と、表情が何か訴えかけるような動きのある瞬間を選んでみた。 5枚共緑かぶりが気になるな〜と思ったり。ちょっと反省材料。 6:広角を使いダイナミックに。錆色と緑の対比がいい。光の芯がズレていたがなんとか使えるレベルではあった。
7:見頃を過ぎた花が多く色も被っているので正面を避けたが。もう敢えて入れてしまった。2人がいいタイミングってのは難しい。 8:ポーズバッチり。傘の内に合わせたので陽の当たる脚が真っ白に。日傘が白だといいが、それはそれで日傘が飛んでしまいそう。 9:で、傘の内をメインに。これはこれだが、全身ありきで撮りたい。 10:表情次第では不穏な感じだが、広角を使い脚を長くするような。トリミングせずとも歪まなかった。
11:横にすると、切り所が。頭でっかちの短足になってしまうが、2頭身キャラ的なかわいさが。 12:顔が起きているとポーズ的には良さそうだが、光が顔に入って笑顔が台無しになりそう。 13:この衣装で寝そべるというのもなんとなく違和感があるが、まぁいいか。表情次第なのかな。 14:距離をとりたくも無いが、足先まで入れたかったりの葛藤。結局中途半端なような。足先まで入れるべきだったかな。

も〜行楽日和。
大学生の新歓コンパ的な感じでしょうか。あちこちにそれっぽい集団が多数。いぃなぁ。
私の時は、GWに志賀高原へ春スキー。行きつけのショップ主催で、翌シーズンのニューモデルの試乗会も兼ねていました。
さて、午前は昨年と同じで、午後は昨年と別の会場へ。。。あれ?どこで撮るの?
行けども行けども原っぱのような場所に、陽気もいいので大量の行楽客。
これ背景どうするのさ〜。人が写っちゃう・・・。(写してもいいけど私のようにネット公開する場合は使えなくなってしまいますね。)
ひどいな〜と思っていましたが、帰宅後よく考えてみればかつての井の頭公園の撮影会がこんな感じだったなと。
それから、主催者さんの努力もあってここまでのことが無かっただけで。
それぞれの担当の方が広い視野を持っていないと、なかなかいい場所を確保するのも難しいですね。
モデルさんの方を見つつ、撮影者も見つつ、次の場所や周囲の他の人々の動き(この人がめちゃ多い)。大変だ〜←他人事。
なんだか振り返ると、同じ場所で撮ったモノが多いなぁ。同じシーンでは選ばないようにしていますが、例えば羽原さんの12,13の間は15分も空いていて、その間別のモデル2人を撮って戻ってきたらまだ同じだったという。それだけ身動きがとれなかったと言うことで。。。
他のモデルさん撮って元に(元に戻れる時点で)戻っても同じようなことをしていることも結構ありましたが、なかなかねぇ。動けないのよな感じで。

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