Gallery 410 撮影日:2018,05,06   撮影場所:大井埠頭中央海浜公園(ビバくらぶ)
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1:暗いシーンに浮き上がる肌。全体のトーンがピタリ。左足がもっと引いているといいか。 2:葉の隙間から狙う。いいタイミングに見下すような視線。開いたスカートが葉の隙間を埋めるように。 3:靴を脱いで裸足になったってのにサ。足が痛くて水には入れないじゃないのサ。ブゥ! 4:まぁよく撮れた部類かな。かなり光量不足だったのを修復。と、裾だけ動かしているが、脚が動いていないのでおざなり感が。  前田ラナさん
5:ポーズはとっているが、うち捨てられた人形のような。キレイが故の表現かなと。 しまった!同じシーンから2つ選んでしまった。6:足の使い方がいい。揃えるだけでは棒立ち感があるが、より脚を長く魅せる。但し上半身が棒。 7:左は踵が浮くぐらいだといいかな。棒立ちではなく、手足を広めに投影面積を稼ぐとより手足の長さが際立つ。 8:右手で魔法を掛けたらシャボン玉が湧いたかのような。手の合図で襲ってくるか。
9:ヒール高すぎるのに無理を言って作ってもらった。顔の表情と陰影がいい組み合わせ。 1:衣装が暗いので背景に溶け込ませるようにして、白い肌を印象的に見せる。 2:はぁ疲れた。ハタとへたり込んだような雰囲気を、特別ではないぼんやりした表情がいい。 3:何を考えているのかな?暗めの画面に浮き上がらせるように。1でこのシャツだと成立しない。  牧野綾花さん
1:ハーフシャドウ的にまとめて見た。撮り方が悪く脚が1本に見えてしまう。 2:初とのことで、階段を降りて、登って…振り返ってもらう。撮られることは特別なことではない感じでね。  草野杏菜さん 1:この髪と衣装で韓流アイドル風は=KPOPとすると無理筋。自然な表情を捉えたところを選択。 2:午後はこれが基準。どのシーンでもこの表情はなぁ。これではOKだけどね。   吉川まゆりさん
3:美しい人の笑顔は尊い。カメラマンに向けようとせずに突き抜けて向こうにすればいいのになと。 4:脇にスーツケースがあったら寅さん風。リラックスした雰囲気をハイキーで。 5:暗い路地裏だともっと様になるかな。 6:どのシーンでもこれとなるとなかなか難しいが、これは上手くはまったかな。モデルさんとの年齢差を埋めるのは結構難しいねぇ。午後はH&Mとかのとか言われたが全然分から〜ん。
これも歩くなどしてもらい崩した中でいい表情の瞬間を切り抜いてみた。 カットモデルはしたことが。って全然違うけれど、結構いい勘をしているなと。同じシーンですが。 1:この笑顔は多分人気者だったんじゃないかなと。爽やかなでもあざとい感じの雰囲気。 2:体勢を変えようと、動き出した瞬間を捉えた。表情がいい。 3:同じくらいの高さだと親近感湧くような感じに。 池田菜々美さん

GWだと言うのにたいした用事もなく・・・では無いのだけれど、撮影会も急遽橘環さんにおつきあいしてもらった個人撮影がなければこれが唯一の予定。
ん〜いつもは吉川さんがメインなのでそれを期待して参加。
ところが!午前中あるシーンで提示されたお題が「韓流アイドルのように」。午後は「羽織ったGジャンにクールな表情」。これが結構難しいお題。
だって午前の衣装やお団子のヘア。韓流アイドルと言えば、ミニスカートなど美脚強調の印象などしか思い浮かばない。午後の衣装・表情はどこへ行っても同じなのでどこで撮っても同じな感じ。珍しく650コマぐらい撮ったけれど、結局撮影時点で疑問符だらけだったから、後で見直しても、なんだこりゃ?と結局一気に半数を削除する状態。どのシーン見ても失敗(企画倒れ?)、同じ表情=同じ画面に見えてしまい・・・。
で、ここまで吉川さんをディスり気味ですが、違うのです。これってね、いつもはカメラマン側が、モデルさんに自分の経験からのイメージを指示したりしています。でもね、それってよく考えると子ほど離れているモデルさんからすれば、我々世代からすると衝撃的で共有出来る「武田久美子の貝殻ビキニ」ですら共有出来ないイメージでしょう。それを翻せば、モデルさんからのイメージが分からない・・・そう、我々が言っていることが、モデルさんからすれば完全に無理筋なのだと。そういったことに気付いたと。
モデルさんの「今を切り取りたい」と思うなら、モデルさんの目線で世の中を見れないとダメですね。と、反省してみました。←とは言え完全には無理だよな〜。

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