Gallery 412 撮影日:2018,0,27   撮影場所:みなとまつり(全東京写真連盟)
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1:ちゃんと1Fまで入れないと観光用にはなりません。主役は看板じゃなくてね。風を感じる爽やかないい感じに。 2:ちょこんと座った感じがいい。向こう側にボストンバッグがあると旅行感がでていいかもね。 3:人待ち風にと周囲を見てもらい、とは言えぼんやりとした雰囲気がいい。 4:風に乱れた髪。追われたような雰囲気に動きがあっていいかなと。   川根麻里亜さん
1:今一紺碧の空になってないけど爽やかな感じで。なびかないので、無理矢理だけど、大きくは見せられるからよし。表情もいいし。 2:ミニスカートでは生かし切れない美脚を。ノースリーブというのもいい使い方。みつばちハッチ! 3:立位でなくても広角を利用して脚長表現に。 4:ちょっとだけ協力してもらい上から。まぁ他の人には分からないから空間を確保するのが難しいけれど。   敦賀あいりさん
午前のものは公開していいモノやらと取り敢えず3カット。 1:鋭い目線。シャープな周囲。もう一工夫出来たらな。単に反射だけの表現に。奥だと両反射が使えるようだ。 2:髪をかき上げる仕草のいい瞬間を。場つなぎに依頼することはあるが、ポーズとして用意してくれるのは珍しい。 3:見返りの鋭い視線。アクションシーンの一瞬のように。 4:一転可愛らしく。風が強く逆にいい瞬間がないという。   天羽天音さん
1:撮影用の日傘は白に限ると言いたいが消えてるじゃ〜ん。左手で持って右手は前とかだといいかも。横撮りオンリーかな。 2:何かお題があって立つといい。ないと単なる棒立ちになってしまうから。見下そうじゃないか。 3:ミラーマニアのセッティングのおかげで少し上級の反射で睨むの図。磨いてから撮ればよかった。 4:内側から何か出来ないかと試したが結局シルエットにて。薄く青がある非モノクロ。   山崎あやさん
1:ロングスカートだから敢えてこれをする必要もなかったかも知れないが、長身を活かせるかと。 2:よくやってもらうこのポーズ背の高さには合わないのですね、寄りかかってもらうとかにすれば良かったかも。 3:白い背景に青のストライプが爽やか。今ひとつモデルさんを活かせていないなぁ。  浅香茉希さん 1:開いた背中を活かしつつと思い、反射をと思ったがいつも上手くいかない。  沖村彩花さん
2:いい感じの表情。夏らしい服が背景に溶け込んでしまって。ストロボを下から当てるからなるんだろうな。 3:ここでは、完全に白飛びして真っ白なドレスとなって。ま、それはそれだ。 1:なんか処理が色々雑なのだが、遠くを見るような爽やかな視線がいいのです。 2:いいネタ持ってきたよねぇと。でも、両立しようとすると絞らないと結構難しい。  安桜はるなさん
1:脚が1本なので細く、もう一方の脚が連続するような錯覚で長くも見えるナイスなポーズ。 2:ポーズを大きく取ることで大きく見せることが出来るし、明るい表情が生きてくると思う。 3:裾を広げて大きく見せ、片脚を上げることで動きを表現出来る。まだ止まった感じがするけれど。 4:物陰を利用していい光。風の向きを利用して裾を開き、膝を重ねるような脚もいい。髪飾りがいいワンポイント。   夏山りかさん
5:夏らしい白飛びした感じがいい。夏の扉を開けて・・・←後ろでかかっている。 1:周囲との兼ね合いだが、ポーズと言うよりは、フラッと歩いているような雰囲気がいい。 2:上半身のものをずっと選んでいたが、やはり全身を最終的に。服の色が爽やかよねぇ。 3:光の芯がずれている気が。腕を横に広げて大きくポーズを取ってもらう。広角だとどうしても小さくなってしまうから。  杏凛さん
4:構図として2駒後の方が好きだが、色々見えている部分が多くこちらに。 5:風に裾がもっとなびくと○だが後ろに人がね。私がずれるか、気付いてくれるか。人がいると!言うのが最悪。振り返ったりしてポーズ・表情共2度と再現が出来なくなる。 6:いい具合に抜けた2人程抹殺したのは内緒。奥の人が来てもいいけど。風下側に脚を開くとか◎ 7:風に舞う服や髪のいいタイミング、に加えて躍動的な動きが加わる。上手いねぇ。
8:表情が△かもだが、全体のバランスは上々。 9:「あ、あんな所にキレイな人がいる」的な盗撮感。それでも絵になる。

最近ここに書こうと思っても、掲示板に当日のことを書かなくなってしまい、何を参考すればいいやら。
ここ3年連続で、その前も1回結構羽原さんが出ていて、出ているとついついくっついて回り・・・。
若干呪縛から逃れたような気もしますが、それは撮りやすいからの裏返しで、今回はその分苦戦することに。
そして今回は、役員さんが交代した関係で、運営が厳密になりお祭り最中は海側には寄れない等が明確化しました。
そういえば、参加した最初の頃は公園側に降りて撮影も出来たんですけどね。いまは開発中でその影すらありませんが。
さて、今回は杏凛さんが、長くこの地位を確保しているだけあり、やはり主導的な動きをしてくれます。
見た目程ではありませんが実は身長もありますし、その分長い手脚を使うことが出来ます。「使う」のです。
脚は揃えることはありませんし、腕も上に横に動かします。棒立ちでは画面に面積を稼げませんが、手足を広げることで稼ぐことが出来るし、躍動感、表情を表すことが出来ます。顔のアップだけ撮って、「わーカワイイ」「キレイ」とか言っているだけではつまりません。(面白い人もいるのかも知れませんが)
そして、概ねその動きは計算されています。言ってみれば、ファインダーの中を見透かされているような感じがします。
何かモデルとして上手くなる方法でもあるのでしょうか。写真に関しての師匠(プロカメラマン)のような方がいらっしゃるんでしょうか。
撮りながら、あ〜でもないこ〜でもないと議論出来ていて始めて分かるところだと思うのです。
そう、撮った写真をお目にかけることがありますが、杏凛さんは自分のモノより、他のモデルさんのモノを見たがります。
自分の分は(所詮私が撮る程度は見透かされている)分かっているから、場所も設定も違う他を見たいのでしょうね。
このとき結構的確なつぶやきを聞くことが出来ます。なるほどねぇと。

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