Gallery 422 撮影日:2018,10,07 撮影場所:油壺海岸(東京写真連盟)
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特別ワクワクしていたわけでもないのに、いつもより圧倒的に早く目が覚め、結構気分がいい。
ので、ゆっくり準備して、いつもなら適当な靴で行くところ、そうそう、前回(雨の日でもありますが)スニーカーの中が砂まみれになって大変なことになったなと。
では、水見濡れてもいいようなサンダルで行ってしまえと、家からは履いて出ませんでしたが、持参。
これで多少水に濡れてもいいから活動範囲が増えたな〜。でも滑りやすいから、そっちの靴にしておけば良かったのかと思いながら。
予定通りの電車に乗って、油壺へ。Zzzzzz。よく寝た。
そしてサンダルに履き替えて、撮影に入るのですが、結構調子がいい。
ただ、結構割れたガラスの欠片が多く、靴擦れ予防の靴下が活躍。まともに踏んではひとたまりも無いので、足元はしっかり確認しながら。崖側が立ち入り禁止になっていたので、そちらにこまめに放り投げて。。。
とまぁいい具合に撮影を続け、作戦?通り結構水際で撮影することにも慣れ、午前も最後のシーン。さて、水際で撮ろうと体勢を変える際にうっかり砂の上に置いてしまったカメラ・・・。サブ〜ン。縦位置に置いていて、昔で言うフィルム装填ぐらいの高さまで水没。旧巻き上げクランク付近と、モニター脇のスイッチが。一瞬にして操作不能に。上面の表示パネルには見たことの無い表示が!(後に調べると、ブラケティング撮影の画面。旧巻き上げクランクにあるスイッチが浸水し、ショートした結果のようでした。)昼休みになったので、海水はまずいだろ〜と、一応水道水で軽く洗浄。電池を抜いて、手持ちのタオルでできる限り脱水に努めるも、昼休憩中には回復せず。帰途、サービスセンターに寄ろうかと調べると、日曜は休みとのことで仕方ないのでそのまま帰宅。
改めて、手入れをし、ドライヤーで乾燥させて。(携帯の時はこたつが使えたんですがね〜)なんとなく使えるようになりました。
1点豪華主義の一張羅のカメラなので、引退かと思いました・・・。サブカメラぐらい、でも、重くて二台持つ気にならないしなぁ。
改めて色々考え反省しました。ゴメンね私のカメラ。
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