Gallery 436 撮影日:2019,08,18   撮影場所:大宮第二公園(全東京写真連盟)
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1:背景を柱と広場との遠近で二分。その境目にスラとした体躯のモデルを配した構図にする。 2:ナナオポーズってやつですね。実際に立ち会ってみるとバランスとる等大変なんだなーと。 3:違うポーズで準備したモノのポーズの変化に(体が痛くて)着いていけず。姿はなんとか上手く収めたモノの、背景が!いろいろズルしました。 4:同シーンから選抜4枚から最もポーズ・構成・表情が安定してる1枚。   茅原田真衣さん
1:媚びることなく、お仕着せない自然な雰囲気。と思うのは間違いで計算尽くを収めているだけかも知れない。しゃがんだら同じ目線だからこその表情。 2:もうね、こうなる展開はいいですね。誰にでも等しくいい顔することは基本だけれど、それは媚びを売っているだけにしか思えないので。 3:横から近づくと冷ややかな視線。 4:メアリーポピンズの様にお気楽に飛んでいければねぇ。  BUNさん
1:意外と絡みにくい石垣。画面を斜めに割って収める。いい笑顔。 2:この後謎の微笑み。体硬くて真っ直ぐ伸びが出来ないんだとか。それって重症? 3:ここからもう1歩踏み出すぐらいが狙い目と思ったのだが、まぁ個撮じゃないから。雰囲気はいいかな。 4:今日で卒業の彼女。明るい未来へと歩み出すようなメタファーで。  西依美果さん
5:暗すぎで光を作ったがなかなかいい調和にならず。光が回る背景の気が薄い場所を選んで。 6:最後の笑顔。お疲れ様でした。 1:不安定な石の上どう動いてくれるかなと思ったら、期待のオバーアクションで。傘はそのままで腕が広がっているとなお。 2:上手く傘で影が出来、カワイらしい雰囲気も満点。  天羽天音さん
3:役員さんの指示上手く手脚の組み合わせがいいですね。これも写り重視のオーバーアクション。 派手さはないけれどしっかり画面を作れる。 1:背景を広く、奥行きも取り。シートを敷いて、お弁当を持って、ピクニック風でもいいなと。 2:衣装、小物とも清楚な感じで、真夏避暑地のワンシーンのように。 3:普通にベンチにいてもと、体勢を崩して横になって貰った。  星邨雪乃さん
1:目線ぐらいの高さで撮りたかったが、背景の関係で見下ろすように。その分水面の空と雲を生かすよう。 2:手を上げた分大きく見える。青と緑で同系統だが明確な色合いもいい。  夏山りかさん 1:座ったら同じ目線の高さ。のつもりだが楽なので伏せて撮ってしまう。逆に笑われてしまうと言う。 2:風鈴にもピントを合わせると真横から。目線はこちらにあると不自然よねぇ。  沖村彩花さん
1:やや後ろからの位置から露出した背中を取り入れるようなイメージで位置取り。スカートの裾を広げ、体は弓なりに、脚も少しずらし、ポーズが◎ 2:同種3枚の中で最も自然なポーズを。他は悪くないけがためにするポーズな感じなので。 3:雨傘ではないが、雨宿りするようなぼんやりとした風情を。  杏凛さん

検査入院ってその結果を見てから手術をするようなのだけれど、その結果を診察で公開する前に手術の日程。
検査入院と言っても、軽く麻酔を掛ける案件があるから入院しないといけないだけのようで実際何も大したことはなし。
てことで、暇だから撮影会にでも参加しようかと思ったのですが、何か筋を違えたのか2週間ぐらい前から徐々に左膝が痛くなって気がつくと、階段の上がり降りにも不自由なくらい。
小走りなんかも出来ず。なんだろな〜。
と、足を引きずりつつ、参加。途中電車の乗り換えの際にその膝がグキッと音を立てたり。わ〜ん。
見通しは利くけれど、傾斜があるし、広いこの会場。ゆるゆると移動し、奥の方まではちょっと・・・。
そんなことより致命的だったのは、移動距離よりも、撮影の体勢を取ることが大変で。
一度決めた場所からは動きたくないし、膝が上手く曲がらないから、カメラのポジションも上手くとれないし、変えられない。
今までどれだけ動き回ってアングルを探していたのか身にしみて分かりました。
それと、動かないとどれだけつまらない写真ばかりになるか。
いい写真を撮るためには、体調管理など大切ですねぇ。

動き回ることが出来なかった結果、茅原田さんの3枚目など大々的に背景を修正したり。何か恥ずかしいなぁと思いつつ。

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