Gallery 452 撮影日:2020,07,05   撮影場所:大磯照ヶ崎海岸(湘南女性写真研究会)
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1:画面を斜めに半分に分ける。決まった!が、足先まで入れたかった、更に手前の人を入れてしまうという。 2:全体としてはいいのだけれどもっといい瞬間があれば。とは言え、こんなところを気にはしないだろうけれど。 3:ポーズなどいい。のだけれど、ここは牧場ですかな背景。 4:反対側。こちらのポーズのいいところは両手が見えるところ。私はそこ大事だと思っている。  加藤和さん
5:曇天のため都合よく。NDで開放にし光を足してクッキリと。ややわざとらしさはあるけれど。 6:水着らしいポーズ。表情もいいし。足先まで入れてなかった。× 7:主隊は正面。そこへこちら側用に手を下げて左側を空けてもらいまとまった。 人気がありすぎて、いい場所がとれず。取り敢えず撮りました感満載。  瀬名ひなのさん
1:いいポーズ!天井が近く直当てせずバウンスで。旧式SB80は補助灯付きなので少し影が出たが、柔らかく光が回った。 2:ポートレート的には顔がしっかり見えるこちらが正解だが。 3:風が強いので狙いは乱れた髪が作り出す緊張感というか。 4:超広角で寄れると面白そうなポーズだったが、そこは距離をとって圧縮効果で。実際にはどこから撮ってるのよな位置取り。  星沢しおりさん
1:ややダーク感を日和ってしまい中途半端か。ま、一見の大撮では難しいし〜。 2:縦で撮ったが、横にトリミング。髪をまとめていなければなびいたかな。。 3:で、下の縦社の類似品。撮る高さと腕の位置がこれはこれでよくて。 4:モデルさんとの高さは揃えるので伏写。こんな時にも伏せてると笑われたが。手を伸ばしてもらいだんだんといい笑顔に乗ってきた。  久遠彩桜紗さん
5:位置取りに奇をてらい過ぎて手前が邪魔。肩を下げてもらい柔らかい感じにはなった。 6:主隊は→。よくを言えば脚を伸ばしてもらうとよりスッキリしたか。 1:主隊は←。風になびく様を収めるべく横から。背景から浮き上がらせるよう+NDでシンクロさせ、瞬間を捉える。 2:縦バージョンで。つま先立ちなのが流石。  今村知可さん
1:女の子座りでちょこんと座った感じがカワイイ。得意げな雰囲気が少女のように。 2:なびいたストールが一平面になるところをストロボで浮き上がらせた。いい瞬間を切り取れた。 3:強い斜光を当てていたので、コントラストを意識してモノクロでシルエット風に。 4:何かパフォーマンスのようなポーズ。横にしたら謎の雰囲気になるかと思ったがそこまでには。  中田美玲さん
5:ハイウエスト。数年間流行ると言いつつあまり見なかった。着る人を選ぶね。 1:光のある側からの選択だが、手前が雑然として引き立てられていないな。 2:なかなか寄れないが、広角を有効利用し下側60%でトリミングの脚長処理。 3:ポーズとしては練られているのだが、上手く取り切れていない。天気がよければそれも解消するのかな。  中村夏稀さん
1:主隊は←。こちら向き用にS字に体をうねらせるポーズとしてくれるのは流石。 2:いぃポーズ。衣装が背景に溶け込まないよう調整。明るくすると折角の肌色が台無しに。 3:で、もう1ポーズ。撮れた以上これは選べない。上手すぎる。 4:雨粒と潮風で前玉(フィルターだが)が曇ってしまう。+NDでのシンクロ。引いて撮ったので背景がボケなかった。でもいい瞬間を切り取れた。  緒方来夏さん

翌週の撮影会の予約をしくじったので、今年の水着撮影会かこれだけかも?と思いつつ参加。
にしても、今回も雨模様。前2回の反省を活かせるよう、ポンチョとカメラバッグ用のカバーを用意。海岸沿いなので、潮風や砂の対策もしないと・・・。
例年だと非常に暑くて死亡寸前なのですが・・・今回は予備のペットボトルが半分程度で1リットル消費しませんでした。その点では体には優しかったのですが。
でもね〜マスクは・・・。浜ランですし。つらい。
雨なのと、いつもの会場を狭く使うことになったので、モデルさんが少なかったとしても混む。私の信条の人のいないアングルを探すと言うことが出来ません。しかも、密○| ̄|_
そんなこんなで、午前中でかなり意気消沈でした。午後から帰ろうかなぁなんて思ってはいましたが、雨の中帰るのも何か気が引けていたら、午後から雨が止みました。
とは言え、プチ台風かと思う風は強く、より海岸に近づくといつも以上に潮風にレンズがやられてしまいます。…こりゃ帰ってから手入れが大変だと。
手入れの大半は、帰る道々の電車内でおおかた出来ました。更に帰宅して後、眼鏡やらを超音波洗浄機に掛けたついでに、外したフィルターも入れてみると、砂が。
カメラやレンズ本体も本来的にはまずいですねぇ。濡れタオルで塩をとるようなことはしましたが。

今回は、面識のないモデルさんばかりだし、対するカメラマンも多いので、比較的余裕があり、レンズはなかなか変えられないけれど、日中シンクロにNDを足して背景をぼかすようにしたり等の手間を掛けることが出来ました。そうは言っても、なんだろうやはり面識の少ないモデルさんを撮ることをしないとダメだなーと。

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