Gallery 512 撮影日:2024,03,10   撮影場所:新人お披露目撮影会(全東京写真連盟)
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1:画面が小さいので全身では表情が生かせないのでアップ目に。直接陽が当たらない限界のいい角度。 2:脚を短くしないよう広角の右下1/4を使う想定で。完全に技巧に溺れてる…。  華さん 1:これだけ見るとOL風。そのシーンで大好きになったある女優を思い起こす。 2:ここが正面。レフが切れない…それ指摘している間に機会を失う…まいっか。  宗像茜衣さん
3:ぼかしてはキラキラの水面の反射狙えないので絞ってシンクロ。遠い目がいぃ。 1:このシーン3枚の内の一番表情よく動きのあるいい1枚。 2:これも3枚の内の1枚。前のが動きがあるものだったのでここはおすましを選んでみる。 3:セッティングに時間掛かりポーズも代わり…でもおかげでいい表情を捉えられた。  酒本晏朱さん
1:主隊は←だか、脚長いを存分に活かしての位置取り&ポーズ。 2:初回に続き真横からのショット。 3:もっと上から撮って足先までを入れたかったところだが、もたれかかり気怠い表情はいい。 4:目線ももらったが、こちらの方が光もよく雰囲気があり断然いい。  本多瑠花さん
5:元はカラーからの白黒化。次駒からモノクロで撮ったが全部失敗。カラーなのでハイキー目なのがちょっとね。 6:一回り広く撮ったつもりだったが。物思う瞬間を切り取れた。 1:抱えていたところから充分考え繰り出された片方のお御足を出すポーズが絶妙。 2:全身入れたいが都合で上半身にした分力が抜けたいい感じに。  Haruさん
3:木漏れ日を利用し黒い衣装に合わせ緊張感高めるためコントラスト高めに。 4:気怠い雰囲気に合わせ壁で大きき画面を制限し窮屈に。 5:もっと広く撮って小さく写してもいいかなとは思うけれど。画面が小さいからこれぐらい。 6:足先まで入れたかったのだが反対側にも人が…私も邪魔だったはず…。
1:遠くで細かい表情に気付かず、前のめりから寄りかかってもらったら、目線も相まって気怠い雰囲気に。 2:画面は明るいのに少し頼りなげな表情。後ろを大きき開け寂寞感を。 3:逆光のままで、角度を付けたので寂しげな雰囲気になってる。   逢坂美華さん 珍しく横写だけ
1:上の面スポット光のいい配分。白の衣装が背景に浮かぶ。 2:敢えてシャボン玉にまみれに行く。破顔の笑顔はポートレトじゃないと言う方もいるが私は大好き。楽しそうじゃん。 3:シンクロとしては読める距離で露出ピッタリ。 4:最近の超ベストレベルか。タイトな黒の衣装が冴える。ゴーストの方向に腕が伸びてるなんて。  彩兎宇すずさん
5:黒い4人目のCAT'S♥EYE。てエンディング知らないとワカランね 1:背景の電柱に迷ったが闇に葬って。この方向からなら鋭い視線はいい。 2:曇って柔らかな光と笑顔の雰囲気によくあっている。  中森蓮さん
午前も午後もモノトーン攻撃。いいぞ 1:黒の衣装のためにハイキーな周囲に上手く調和。手が浮いているようなのが△かな。 2:獲物を狙うような雰囲気でカッコイイ。 3:色がないので白の背景に黒の主体がいい。乱れた髪から除く目線がキリッと。 4:陽も陰りコントラストの低い雰囲気が2号紙の写真のように。  中島千智さん
午前青、午後橙の原色好きらしい。 1:目の高さを合わせるの難しかったがいい横顔を捉えられた。 2:いつもと違い難しいと思ったら体が向こうに傾いてるんだ。 3:青と赤の対比。午後の橙だと難しいのでいい選択。 4:午後は青い空とオレンジの対比。これも気付いたら雲がなくなったので雲を探して。  荒木祐里香さん

新人のお披露目と言えば湯島聖堂だったり浮間公園だったり
どちらも最近は使えないようで
浮間は多分業者が食い散らかしたせいだろう。
全東で使っている時でも、外の民家にはカメラを向けないようにと言われていたが
(私も厳密に守っていたかどうか妖しい)
そういや、桜が咲く頃にやって花見宴会の人たちにはやし立てられてたこともあったなぁ。

1ヶ月ぶりの撮影会
去年よりはペースが速いかな。
春を過ぎて初夏のような暑さ。
条件はよかったはずなのにいまいち楽しめなかった。
分かっている理由の一つが、両肩が痛い。
以前からだけど右肩はカメラをぶら下げると抜けるよう。
左は利き腕でもないし別に何もしていないのに痛い。

それとやはり、撮影に関しての勘が鈍っているというか
何というか何を撮っていいのか、何が面白い(笑えるではなく)写真なのか
ピンとこない。
それを徐々に探していくのが年間通して同じモデルさんを撮るこの撮影会なんだろうけれど参加回数が少なかったからかな。
で、新人さんだから余計勘所が悪かったのかもしれない。
肩が痛いのも、体が出来ていないから?否、単に老化が加速しただけかもしれない。

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